【相命整体】手相の状態から今の自分の身体の状態を読み解く(中指編)

相命整体では、一般的な手相を見ることに加えて身体の状態も読み解いていきます。

 

 

 

 

手相は、手のひらにあるシワだけを見ると思われがちですが、

 

指や手全体の形、爪の状態なども見て、身体の不調があるかどうかを判断したり、

 

いびつになっている手の指をスラーっと真っ直ぐに戻して、1本1本それぞれの指と関連する身体の場所を直していきます。

 

 

 

 

 

中指は背中(脊柱)、肘と関連。

 

 

 

 

 

 
第2、第3関節に歪みがある場合は腰痛があることを意味しています。

 

 

 

 

 

 

左右の手を見比べて悪いほうが歪みが強く、腰痛の状態が良くなっていくと、中指の関節の歪みも連動して直っていきます。

 

 

 

 

 

薬指の時に伝えたように、中指と薬指は、指の中でも身体全体につながる大事な指です。

 

 

 

 

 

動物の進化の過程でも、指が少ない動物は必ず中指と薬指があり、

 

指が1本の動物は中指のみ(馬)、
指が2本の動物は中指と薬指(ダチョウ等)

 

が必ずついている構造になっています。

 

 

 

  

 

学生時代の部活、バレーボールやバスケットボール突き指をしたことがある人は、今もその名残が残っている可能性があり、

 

特に中指は影響が大きいので、施術、もしくはセルフケアやで関節の歪みを取ることがかなり重要になってきます。

  

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