様々なHSPチェックリストと問題点
HSPチェックリストの中には、本当に自分がHSPかどうか?
を判断できないと思われるもが多数存在します。
HSPは病気でも障害でも無く、医師による診断もできないため、
ほとんどの方がHSPチェックリストを使って
自己採点で自分がHSPかどうかを判断すると思いますが、
2020年以降、様々なメディアがHSPを取り上げる様になってから、
本来のHSPチェックリストとは異なるチェックリストもよく見かける様になりました。
自分がHSPかどうかを知りたい場合には
・HSP提唱者のエレイン・アーロン博士によって作成されたHSPチェックリスト
・HSPの研究をされているマイケル・プルース博士の診断テスト
を行っていただいた上で、
DOESの4つ全てが当てはまるかどうかをお確かめになってください。
HSPチェックリスト(エレイン・アーロン博士)
以下サイトにHSP提唱者のエレイン・アーロン博士のHSPチェックリストがあります。
http://hspjk.life.coocan.jp/selftest-hsp.html
HSSチェックリスト(エレイン・アーロン博士)
続いて、以下サイトはHSP提唱者のエレイン・アーロン博士のHSSチェックリストです。
http://hspjk.life.coocan.jp/HSS-Test.html
マイケル・プルース博士のHSP/HSCチェックリスト
マイケル・プルース博士はアーロン博士のドキュメンタリーにも出演されていた
感覚処理感受性SPSの研究で有名な方です。
以下サイトにアクセスしていただくと、
英語表記のため和訳をする必要がありますが
DeepLなど日本語翻訳ソフトなどを使用してご覧になってください。
マイケル・プルース博士のサイトの中には
■感度チェックテスト
①大人のためのテスト18歳〜
②子どものためのテスト 8〜18歳
③あなたの子どもをテストする 8〜18歳
3種類があり、
HSCのためのチェックもできますので、必要に応じてご利用ください。
https://sensitivityresearch.com/
HSPチェックテストの数は変化する
自分の心身の状態、年齢、環境によりHSPチェックテストの数が変化をするケースがよくあります。
変化の仕方は人それぞれで、増える場合もあれば減る場合もあり、
「年齢を重ねるごとにHSS度が減っていった」
「今までHSSでは無いと思っていたのに、実はHSSだった」
「昔は全部の項目にチェックがついたのに、今は半分ぐらいになった」
HSP度だけではなく、HSS度にも変化がある場合もあります。
※定期的にチェックを行うと変化が分かるケースがあります。
自分を知り、自分だけの扉をひらく『ライフチェンジアカデミー』
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